014・必要なくね?
🥀 ラナ「…………あーあ」
🐰 ゴロウ「どうしたラナちゃん」
🥀 ラナ「いや、アレさぁ……」
⚡️ フリ「血の契約に従い、深淵の門を穿て、我は失われし夜の支配者、混沌の海より生まれし裁きの器なり!!時空の狭間に眠る『壊死の雷』よ、我が呼び声に応え、現世の理を蹂躙せよ貴様の存在確率を、ゼロに書き換えてやる!!消滅せよ――ロスト・ヴァルプルギス!!」
🌑 ルピ「た、たす、助けて……っ。僕、ただ落ちてたこの鎌を拾っただけなんです……っねえ、お願いだから……っ!!……なーんてね、騙されちゃって、本当におめでたい頭だなぁ……はぁ、白けるさっさと消えてよ……ねえ、知ってる?この鎌が欲しがってるのは、お前の肉体なんかじゃないんだ……そう、その奥にある、極上の『魂』だよォ!!アハハハハッ!!痛む暇なんて与えない!!一瞬でその命の灯火を刈り取って僕の鎌の餌にしてあげるよォォ!!――ソウル・イレイザー・カタストロフッッ!!」
🥀 ラナ「……火力とか、色々おかしいんだよ」
🐰 ゴロウ「まぁ、確かになぁ」
🥀 ラナ「……俺、必要なくね?」
🐰 ゴロウ「いや!!必要あるよ?!」
🥀 ラナ「お前の性的興奮の為だけだろ?!」
🐰 ゴロウ「分かっているじゃないかぁ♡」
🥀 ラナ「…………はぁ」
⚡️ フリ「あっはははは!!僕、強いなぁ!!」
🌑 ルピ「あ!!……これは!!ち、違うんです……!!」
🥀 ラナ「…………もう…何なんだ……」