―九つの会話劇場―
👑 傲慢 💤 怠惰 🔥 憤怒 🧿 嫉妬 
💎 強欲 💋 色欲 🍽️ 暴食 🌑 憂鬱 🎤 虚栄

一日目:今日の○○~夜~

 
🎤虚栄 「む、誰だ置きっ放しにしているのは」 「本は読んだら本棚へ」 「食べたゴミはゴミ箱へ」 「それだけなにのなぁ??」 「何故やらないのだろうか」 「やれないという事はないだろうし」 「謎だ………」 「ん??あぁ、夕飯か」 「私も準備を手伝……」 「って…誰だ、この片方の靴下は」 「洗濯物は洗濯籠へ」 「本当に何なんだ……??」 👑傲慢 「おひるごはん蕎麦だったなぁ!!」 「なんで蕎麦なのだ!!」 「はんばーぐとかおむらいす!!」 「私はそればっかり食べたい!!」 「ヤなのだ蕎麦はー!!」 「何か……古い!!古い食べ物!!」 「あー!!よるごはんなにかなぁ?!」 「……かれーも良いなぁ!!」 「早く帰るのだ―!!」 「あぁぁぁぁーーー!!」 「転んだぁ!!また転んだぁ!!」 「もー!!何なのだ!!」 「……競歩で帰る!!」 🌑憂鬱 「……まさか、食べ放題があるとは…」 「いくつ…食ったんだ…?」 「あー…………14つか…?」 「途中、怪訝そうな顔されたな」 「俺がいくつ食おうが勝手だろうが」 「あぁ、でも美味かった」 「甘いものは…良い…」 「………あー…しかし」 「夕飯はいらねぇな」 「胃袋がめっちゃケーキだ……」 🧿嫉妬 「あ、ヤバッ………!!」 「聖地巡礼してたらこんな時間?!」 「昼ごはん断って…」 「夜ごはん断ったら…」 「………怖っ!!」 「今から帰っても間に合わないよ…?!」 「………落ち着け…落ち着け…」 「そうだ」 「買っていこう…」 「暴食が…1番好きなプリン…!!」 「よーし!!まだ生きていられるよぉ…?!」 💎強欲 「あっははははは!!!!」 「そんな端金くらいで…」 「私が怯むとでもぉ?!」 「これはですねぇ…!!」 「いくらになろうが…!」 「競り落としますよ――――?!」 「はっははははは!!!!」 「たかだか数千万程度!!」 「痛くも痒くも…」 「ねぇんですよぉ!!!!」 「え?夜ごはんです?」 「ちょっと遅れまーす!!!!」 💋色欲 「薄い本を…読むだけの一日だったわ…」 「どうしても止まらないのよねぇ♡」 「一冊だけハピエンあったのには驚いたわぁ♡」 「ありえないくらい泣いちゃった♡」 「あのハピエンは最強ね♡」 「でも……他は…メリバ…バドエン…そればかり…」 「…あの子大丈夫なのかしら…」 「うーん…ちょっと心配♡」 「……あら、夜ご飯?」 「今行くわ~♡」 🔥憤怒 「晩飯!!」 「さっき暴食に『からあげ』って送ったら…」 「何故か『お前を唐揚げにしてやろうか』とか返ってきた!!」 「……なんでぇ?!」 「俺、唐揚げ食いたいだけなのに!!」 「あー!!腹減ったなぁ!!」 「マジ唐揚げ希望なんだけどさ―!!」 「何かなぁ?!晩飯!!」 「……魚でも良いな?!」 「鯖の味噌煮?!」 「……鯖の味噌煮と…唐揚げ…」 「最強じゃねぇ?!」 「早く帰ろー!!」 💤怠惰 「………よる…ごはん…」 「………………いらないけど…」 「………傲慢が食べるなら…食べる………」 「………………………」 「……何でも良い…………」 「………………傲慢が食べたいやつで良い…」 「…………できるまで………寝てる……」 🍽️暴食 「あ゛ー!!勝手に昼飯食って帰るとか!!」 「要らんとか!!先に言え!!あの糞馬鹿共がぁ!!」 「それにつけて…!!」 「晩飯は肉だとか魚だとかトマトだとか…!!」 「少しは同じ様な物に近付ける努力もしろぉ!!」 「うあー!!腹が立つ!!」 「作るの止めてやろうか?!」 「そうしたらそうしたで煩いがなぁ?!」 「糞馬鹿共の所為で毎日苦労する!!」 「はぁー…………」 「だがなぁ…美味いと言われたら……」 「許してしまうんだよなぁ…」 「私も大概甘いなぁ?!?!」 「全く…」

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