―九つの会話劇場―
👑 傲慢 💤 怠惰 🔥 憤怒 🧿 嫉妬 
💎 強欲 💋 色欲 🍽️ 暴食 🌑 憂鬱 🎤 虚栄

二日目:今日の○○~夜~

 
💎強欲 「夜ご飯!!ヤバかったですねー?!」 「滅茶苦茶豪華!!」 「まあ、知ってましたけど!!あっははは!!」 「未来視……過去視……便利ですねぇ!!」 「やっと上手く使えるようになって来ましたしー!!」 「あは……はは……でも、私は過去を見てしまうのは……」 「嫌ですねぇ……今現在は見ようと思った時だけに」 「見れるようにする為に頑張っていますが……」 「……見えちゃう……の、は本当に…………」 「あ゛ぁーー!!!!嫌ですねぇーーー?!」 「…………あ!!暴食さんすみません!!」 「ちょっと騒いだだけです!!大丈夫です!!」 「…………怒られる未来は見えなかったぁーー!!」 🧿嫉妬 「夜ご飯凄かったなぁ……」 「美味しかったからつい食べ過ぎた……」 「暴食にっこにこだったなぁ……」 「ふふ……嬉しかったんだねぇ……良かった」 「憂鬱の春菊ブチ切れ婆の小料理屋」 「聞いた瞬間笑い止まらなくなったけどさぁ」 「なに?!春菊ブチ切れ婆!!」 「逆に気になる!!」 「あー……あとは、ね…………」 「憤怒」 「馬鹿憤怒」 「公園行って帰る時」 「当たり前みたいに手……繋ぐしさぁ……」 「憤怒はそれ気にしないし……」 「何なのさ……」 「もう!!僕だけが馬鹿みたいじゃん!!」 「あーもー!!いつもうんこで騒いでる奴なのに!!」 「腹立つ!!」 「憤怒馬鹿!!うんこマン!!憤怒馬鹿うんこマン!!」 「……………………」 「これじゃあ完全に!!僕が馬鹿だよぉーー!!」 「?!」 「暴食が……黙れって怒鳴って来た……」 「怖っ……」 「大人しくしてよう……」 🍽️暴食 「いや……あの量は弾け過ぎたと思ったが……」 「綺麗に無くなったものだなぁ?!」 「特に嫉妬はあの身体の何処に入るんだ?!」 「ブラックホールか何かか?!」 「まあ、美味そうに喰ってたから良いが」 「さてと……片付けだなぁ!!」 「虚栄は手伝うから助かる」 「他の奴等なんっにもしないで散るからなぁ?!」 「虚栄は良い子だ、本当に良い子だ」 「彼奴の悪い所とかないしなぁ?!」 「あー、唯一の駄目なのは優しい所だ……」 「優しいだけじゃない、優し過ぎる」 「いつか身を滅ぼすぞ」 「あぁ、なんとか……してやりたいものだ」 「……はぁー?!強欲どうしたぁー?!」 「…………騒いだだけ??あれがか?!」 「はぁ……うるさ…い…おーい!!嫉妬ぉぉ貴様黙れぇ!!」 「あぁもう彼方此方で喧しい!!」 「夜くらい静かにしろぉ!!」 🔥憤怒 「晩飯!!めっちゃ美味かったー!!」 「唐揚げあったし!!」 「なんか訳分からん中華もあったしー!!」 「飯は満足!!」 「飯は!!」 「嫉妬…………」 「あいつ何で手を繋ぐだけでブチ切れ?!」 「いや、手じゃん?!繋ぐだけ 」 「それ以上の事!!してんじゃん?!」 「…………ん、まあ、反応面白いけど?!」 「?!…………嫉妬絶叫して暴食キレてる」 「よし『良いうんこでも出たか?!』……送信」 「多分うんこだろ!!」 「立派なのでたんだろうなぁ!!良かったなぁ!!」 「お!!通知ー………………『死ね』……」 「………………なんでぇ?!」 💋色欲 「今日は良い日だわぁ♡」 「リチャードとサムもお迎え出来たし♡」 「夜ご飯も凄く豪華だったしぃ♡」 「久し振りにお酒が出たのも嬉しい♡」 「うふふふふ……♡」 「でも、お酒途中で止められちゃったのは」 「悲しいわぁ……」 「あの程度問題ないのにぃっ♡」 「リチャード♡」 「サームー♡」 「これから、宜しくね♡」 「…………わ!!」 「………………ちょっとビックリしちゃった♡」 「強欲ちゃん絶叫してたわねぇ♡」 「FXで全財産でも溶かしたのかしらぁ??」 「…………ちょっと……気になる♡」 🎤虚栄 「夕飯が凄かったな」 「よくあれを一人で作れるな」 「暴食は凄い」 「皆の好みも把握しているし」 「配分までしっかりしている」 「流石だなぁ」 「ぬ、しかし……」 「久し振りに憂鬱に歌を頼まれた」 「何だか微妙な気分だな」 「もしかしたら……憂鬱」 「どこかであの音楽番組見ていたのか?」 「……む、だけどいつも私ばかりだ」 「憂鬱は私がいる時にはピアノを弾いてくれない」 「傲慢はよく弾いてるのを聞いているらしい」 「何故だ」 「私には、聞かせたく……ないのか?」 「……………………」 「あぁ、考えるのはやめよう」 「準備を……しておこう」 👑傲慢 「…………今日よるごはん凄かったのだ」 「めっちゃ色々あったのだ」 「なんなのだ?!陰謀か?!」 「…………………………」 「………………もしかして?!」 「最後の……晩餐?!」 「ヤだー!!」 「やっぱり私、死ぬのだー!!」 「誰かの手によって殺されるのだー!!」 「あぁぁー!!私!!死にたくない!!」 「死んでるけど!!」 「はっ?!そう言えば怠惰を見ていない!!」 「処分なのだ……!!」 「怠惰処分されたのだ……!!」 「もう……諦めるしかないのだ……」 「あ゛ー……心残りの多い人生だったのだ……」 「ヤだぁ……」 (ガチ泣きに入ったようです) 🌑憂鬱 「何なんだ」 「やっぱり婆は皆刃物を突き付けるのか?」 「小料理屋で食ったからいらんって言ったら」 「笑顔で包丁突き付けて来やがったぞ暴食」 「そう言う習わしか何かか?」 「だけどまあ、美味そうだった」 「春菊ブチ切れ婆の小料理屋とか行かなければ良かった」 「………………あー……しかし」 「虚栄……彼奴、同じ音楽番組見てたな絶対に」 「いつもなら二つ返事なのにあの反応だからな」 「……………………」 「俺がピアノを弾かないのを気にしていた」 「傲慢が余計な事を言うからだ」 「虚栄………………慎二の前だとな」 「何故か、弾けない」 「弾きたくない訳がない」 「俺が弾いて、慎二が歌を歌う」 「一番にまたやりたい事なのにな」 「何だろうか……怖い」 「あぁ、怖いんだ」 「……………………」 「歌、聞きに行こう」 💤怠惰 「……なんかよく分からない汁…………」 「あれ、良かった…………」 「……汁物は咀嚼がいらないから」 「………………咀嚼面倒臭いしなぁ…………」 「傲慢が無理やり押し込んできた小籠包」 「………………激熱だった……吹き出すかと思った……」 「小籠包は……危険な食べ物だ……」 「……………………あれ、傲慢?」 「………………なにか、一人で……」 「蹲ってるけど………………」 「え、何か本気で泣いてる……?!」 「…………だ、大丈夫かな」 「声をかけに……行こう……」

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