二日目:今日の○○~夜~
💎強欲
「夜ご飯!!ヤバかったですねー?!」
「滅茶苦茶豪華!!」
「まあ、知ってましたけど!!あっははは!!」
「未来視……過去視……便利ですねぇ!!」
「やっと上手く使えるようになって来ましたしー!!」
「あは……はは……でも、私は過去を見てしまうのは……」
「嫌ですねぇ……今現在は見ようと思った時だけに」
「見れるようにする為に頑張っていますが……」
「……見えちゃう……の、は本当に…………」
「あ゛ぁーー!!!!嫌ですねぇーーー?!」
「…………あ!!暴食さんすみません!!」
「ちょっと騒いだだけです!!大丈夫です!!」
「…………怒られる未来は見えなかったぁーー!!」
🧿嫉妬
「夜ご飯凄かったなぁ……」
「美味しかったからつい食べ過ぎた……」
「暴食にっこにこだったなぁ……」
「ふふ……嬉しかったんだねぇ……良かった」
「憂鬱の春菊ブチ切れ婆の小料理屋」
「聞いた瞬間笑い止まらなくなったけどさぁ」
「なに?!春菊ブチ切れ婆!!」
「逆に気になる!!」
「あー……あとは、ね…………」
「憤怒」
「馬鹿憤怒」
「公園行って帰る時」
「当たり前みたいに手……繋ぐしさぁ……」
「憤怒はそれ気にしないし……」
「何なのさ……」
「もう!!僕だけが馬鹿みたいじゃん!!」
「あーもー!!いつもうんこで騒いでる奴なのに!!」
「腹立つ!!」
「憤怒馬鹿!!うんこマン!!憤怒馬鹿うんこマン!!」
「……………………」
「これじゃあ完全に!!僕が馬鹿だよぉーー!!」
「?!」
「暴食が……黙れって怒鳴って来た……」
「怖っ……」
「大人しくしてよう……」
🍽️暴食
「いや……あの量は弾け過ぎたと思ったが……」
「綺麗に無くなったものだなぁ?!」
「特に嫉妬はあの身体の何処に入るんだ?!」
「ブラックホールか何かか?!」
「まあ、美味そうに喰ってたから良いが」
「さてと……片付けだなぁ!!」
「虚栄は手伝うから助かる」
「他の奴等なんっにもしないで散るからなぁ?!」
「虚栄は良い子だ、本当に良い子だ」
「彼奴の悪い所とかないしなぁ?!」
「あー、唯一の駄目なのは優しい所だ……」
「優しいだけじゃない、優し過ぎる」
「いつか身を滅ぼすぞ」
「あぁ、なんとか……してやりたいものだ」
「……はぁー?!強欲どうしたぁー?!」
「…………騒いだだけ??あれがか?!」
「はぁ……うるさ…い…おーい!!嫉妬ぉぉ貴様黙れぇ!!」
「あぁもう彼方此方で喧しい!!」
「夜くらい静かにしろぉ!!」
🔥憤怒
「晩飯!!めっちゃ美味かったー!!」
「唐揚げあったし!!」
「なんか訳分からん中華もあったしー!!」
「飯は満足!!」
「飯は!!」
「嫉妬…………」
「あいつ何で手を繋ぐだけでブチ切れ?!」
「いや、手じゃん?!繋ぐだけ 」
「それ以上の事!!してんじゃん?!」
「…………ん、まあ、反応面白いけど?!」
「?!…………嫉妬絶叫して暴食キレてる」
「よし『良いうんこでも出たか?!』……送信」
「多分うんこだろ!!」
「立派なのでたんだろうなぁ!!良かったなぁ!!」
「お!!通知ー………………『死ね』……」
「………………なんでぇ?!」
💋色欲
「今日は良い日だわぁ♡」
「リチャードとサムもお迎え出来たし♡」
「夜ご飯も凄く豪華だったしぃ♡」
「久し振りにお酒が出たのも嬉しい♡」
「うふふふふ……♡」
「でも、お酒途中で止められちゃったのは」
「悲しいわぁ……」
「あの程度問題ないのにぃっ♡」
「リチャード♡」
「サームー♡」
「これから、宜しくね♡」
「…………わ!!」
「………………ちょっとビックリしちゃった♡」
「強欲ちゃん絶叫してたわねぇ♡」
「FXで全財産でも溶かしたのかしらぁ??」
「…………ちょっと……気になる♡」
🎤虚栄
「夕飯が凄かったな」
「よくあれを一人で作れるな」
「暴食は凄い」
「皆の好みも把握しているし」
「配分までしっかりしている」
「流石だなぁ」
「ぬ、しかし……」
「久し振りに憂鬱に歌を頼まれた」
「何だか微妙な気分だな」
「もしかしたら……憂鬱」
「どこかであの音楽番組見ていたのか?」
「……む、だけどいつも私ばかりだ」
「憂鬱は私がいる時にはピアノを弾いてくれない」
「傲慢はよく弾いてるのを聞いているらしい」
「何故だ」
「私には、聞かせたく……ないのか?」
「……………………」
「あぁ、考えるのはやめよう」
「準備を……しておこう」
👑傲慢
「…………今日よるごはん凄かったのだ」
「めっちゃ色々あったのだ」
「なんなのだ?!陰謀か?!」
「…………………………」
「………………もしかして?!」
「最後の……晩餐?!」
「ヤだー!!」
「やっぱり私、死ぬのだー!!」
「誰かの手によって殺されるのだー!!」
「あぁぁー!!私!!死にたくない!!」
「死んでるけど!!」
「はっ?!そう言えば怠惰を見ていない!!」
「処分なのだ……!!」
「怠惰処分されたのだ……!!」
「もう……諦めるしかないのだ……」
「あ゛ー……心残りの多い人生だったのだ……」
「ヤだぁ……」
(ガチ泣きに入ったようです)
🌑憂鬱
「何なんだ」
「やっぱり婆は皆刃物を突き付けるのか?」
「小料理屋で食ったからいらんって言ったら」
「笑顔で包丁突き付けて来やがったぞ暴食」
「そう言う習わしか何かか?」
「だけどまあ、美味そうだった」
「春菊ブチ切れ婆の小料理屋とか行かなければ良かった」
「………………あー……しかし」
「虚栄……彼奴、同じ音楽番組見てたな絶対に」
「いつもなら二つ返事なのにあの反応だからな」
「……………………」
「俺がピアノを弾かないのを気にしていた」
「傲慢が余計な事を言うからだ」
「虚栄………………慎二の前だとな」
「何故か、弾けない」
「弾きたくない訳がない」
「俺が弾いて、慎二が歌を歌う」
「一番にまたやりたい事なのにな」
「何だろうか……怖い」
「あぁ、怖いんだ」
「……………………」
「歌、聞きに行こう」
💤怠惰
「……なんかよく分からない汁…………」
「あれ、良かった…………」
「……汁物は咀嚼がいらないから」
「………………咀嚼面倒臭いしなぁ…………」
「傲慢が無理やり押し込んできた小籠包」
「………………激熱だった……吹き出すかと思った……」
「小籠包は……危険な食べ物だ……」
「……………………あれ、傲慢?」
「………………なにか、一人で……」
「蹲ってるけど………………」
「え、何か本気で泣いてる……?!」
「…………だ、大丈夫かな」
「声をかけに……行こう……」