三日目:今日の○○~夜~
🔥 憤怒
「なんで!!」
「俺!!晩飯抜き?!」
「ちょっとババア言ったくらいで!!」
「あー!!腹立つー!!」
「うおぉぉぉぉぉ!!!!」
「何なんだババアー!!!!」
「何かしたかぁ?!」
「俺があぁぁぁぁ!!!!」
「………………いや、したか」
「おれだあぁぁぁ!!!!!!」
「…………また黙れって言われた」
「卸金で擦り下ろすって言われた!!」
「何の拷問?!嫌だなー!!」
「……………………」
「嫌だああぁぁぁ!!!!!」
「…………また怒鳴られた!!!」
🍽️ 暴食
「すまんなぁ、昼も簡単な物だったが」
「今日は少し時間がなくてな」
「夜飯も簡単な物にしてしまった」
「全く……今日の憤怒は何なんだ彼奴は……は?」
「おらぁー!!憤怒ぉぉぉぉ!!」
「卸金で!!貴様を擦り下ろすぞー?!」
「……懲りてないなあの馬鹿者は!!」
「………またか……憤怒は黙れぇえ!!!!」
「あぁ!!疲れる!!」
🧿 嫉妬
「簡単な物とは……」
「炒飯、餃子、スープ、あとゴマ団子」
「か、んたん……??」
「あれが??」
「暴食……謎だなぁ……」
「まあ、料理好きだもんねぇ」
「美味しかったし」
「…………あ、憤怒また騒いでる」
「ご飯抜きにされたから」
「腹が立ってるみたいだし……」
「……んっふふ……楽しいねぇ」
「いつまでも騒いで」
「何度もシバかれれば良い」
「あー……何しようかなぁ……」
💋 色欲
「素敵なお食事でした♡」
「美味しかったわぁ♡」
「最近でTOP3に入る美味しさ♡」
「うふふ♡」
「やっぱり食べる事って良いわぁ♡」
「必要ないのだけど♡」
「食べる楽しみとかは……」
「忘れたくないし♡」
「さて」
「お風呂にしましょう♡」
💎 強欲
「想定通りー!!夜ご飯は中華!!」
「そして!!手に入れしトマトー!!」
「トマトですねぇ!!やったぁ!!」
「これ、冷蔵庫に入れると嫉妬さん食べちゃうので……」
「ご飯の後ですが!!いただきます!!」
「あーっははははは!!」
「余力は残してあるんですよー!!」
「抜かりなしー!!」
「……う」
「うんまー!!!!」
「ここまで美味しいとはー!!」
「そこまでは見えませんでしたね!!」
「でもその方が楽しー!!!あはははは!!」
🎤 虚栄
「あー」
「うぅむ」
「美味かった」
「そして」
「憂鬱のピアノ久し振りだった」
「お礼はしたかった」
「…………でも、憂鬱」
「泣いてたからな……」
「声をかけられなかった」
「………………ぬ?」
「そう言えばピアノを弾いた後から」
「憂鬱……居ないな」
「どこか出掛けたのか?」
「分からない」
「風呂に入ろう」
👑 傲慢
「怠惰生き返ったし召されなかったから」
「もっと死なないように夜ご飯いっぱい食べさせた」
「なのだが」
「怠惰また死にそうになっていたのだ」
「怠惰は食べると死ぬのか??」
「普通は食べるのは生きる事なのになぁ??」
「分からぬ……」
「また、もう怠惰死んだかなぁ??」
「最近おやすみ言う前に勝手に寝る」
「怠惰見てるのも好きだけど」
「おやすみは言いたいのだ」
「死んでたら、技をかけてみよう」
「……強制的に生き返すのだ、そうするのだ!!」
🌑 憂鬱
「おい、婆、また包丁を突き付けるな」
「俺は嫌いな物は嫌いなんだ」
「押し付けるな」
「おい、これ頼んでない」
「しかも嫌いだ」
「だから包丁を突き付けてガチ切れするな」
「死ぬぞ?」
「…………はぁ、仕方ない食うから食うから」
「……………………ん?」
「美味いな」
「嫌いな、やつなのにな……何故だ」
「心がこもっている?」
「そんなもので………美味く……ん?」
「心を、こめる……」
「……………………そうか」
「婆、ありがとうな」
「こっちの話だ」
💤 怠惰
「…………………………動けな、い……」
「……食べた……一生分食べた…………」
「無理だ……無理…………もう…………」
「……あー、何故か傲慢必死だったなぁ……」
「なんでだろう…………」
「………………う、それより……」
「……苦しい…………キツイ………………駄目だ」
「…………また、先に寝ちゃいそうだ……」
「最近……おやすみ言えて……な、いし…………」
「……言いた、いな………………」
「…………ごう……ま、んに………………」
「……………いっ……て、か……ら…………」
(怠惰は寝たようだ)